だいぶまえに作った、
志々目仁の歌です。
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記憶の片隅に埋もれてた
いつか まだ輝いてた季節
長い長い時間 孤独だった
眩しいものばかり見ていた
羨望 忘れた温もり
僕が生まれたときはみんな笑ってた
どんな道を 僕らは歩いた?
誰のために この手を汚した?
守るものひとつ それだけのために 多くのものを傷つけてきた
どんな道を 僕らは歩いた?
誰のために この手を汚した?
守るものひとつ それだけのために 愛しい気持ちだって殺すんだ
偽って 隠した 感情
とぎれとぎれ 紡いだ言葉を
理解される日がくるときは きっと
誰も僕の側に いないだろう